#7 リクルート 口に出せない一従業員目線
#6 たんくすの自己紹介
【読書記録】定年男子 定年女子
今迄読書メーターに記録していたのですが、此方でアウトプットしようと、
読んだ本を貼り付けておきます。
はじめに 「老後破産」が不安なあなたに
第1章 「金持ち老後」のために知っておくべきこと
第2章 月8万円の収入で「老後の赤字」は消える
第3章 病気と介護にかかるお金 ホントのところ
第4章 幸せな老後のために45歳からやっておくべきこと
【POINT】
・大事なのはきょういくきょうよう
・平均寿命と健康寿命
・現役の今から、ざっくり家計簿で支出を把握
・不安解消には老後の収支の検討を付ける事
・日常生活費以外の費用の見積もり
・投資は苦手ならしなくてよい
・定年後も働く事こそ老後不安の最強の解決法ー働けば貧困・病気・孤独が解消できる
・60歳からの起業は月3万稼ぐ規模で、余計なプライドは捨てる
・転職、再就職で注意すべきこと
①前の会社を引きずらない
②新しい価値観を受け入れる(中小企業は社長が法律)
③何で貢献するかを明確(自分の役割を勘違いしない)
・女性の人生には介護が3度ある
・会社員がすべき4つのこと
①人脈を作る(会社外での付き合い)
②コミュニケーションを大切にする
③生活の無駄をなくす
④健康に気をつける
#5 毎月モニタリングをしながら思うこと
#4 とっておき ズボラさんでもできるオススメ運動2選
本当は途中で立って仕事をするスタイルも取りたいのですがなかなか・・。
その中の判りやすいデータも貼り付けておきます。
#3 ご利用さんの急な体調不良休み 生活相談員スキルアップ
さて、今回は生活相談員として困るお休み、ご利用者さんの急な体調不良について記します。
通所介護の利用となると、家族、ケアマネージャーは予定された日にはデイに行っているものが当たり前と思っている方が多くいらっしゃいます。
学校・会社など予定されたスケジュールはこなすのが当たり前と思っているのは60歳以下。
ただ介護保険をお使いになる以上、なんら疾患をお持ちで生活をなされている方々、お歳65歳以上100歳程がメイン層。
予定された日に体調を崩す、入院となる、迎えに行ったら倒れていた、またそれ以上の最悪のケースも経験してきました。
入浴・食事・交流はケアプランに位置付けられるニーズとしてサービスの代表例ではありますが、
安否確認・安全確保も大切なニーズでもあります(私の勤め先は機能訓練特化型ですが勿論忘れてはいけないニーズです)。
自分が遠方に住む家族だとしたら、 就労時間中であれば、いちいち今日はデイサービスお休みされました等、連絡もらっても動けず、 「任せます」になると思います。が、 ケアマネージャーさんには突発的な体調不良についてはお伝えして損はありませんし、
またケアマネージャーさんと相談し、少し時間を置いてでもどちらかがご家族さんに連絡を入れる事は大切な職務であると考えます。
(※これについてはコンプライアンスどうこうではなく従来の電話だけでなくオンラインツールを遣うのが早く普及していただきたい!
…私の勤め先はせめてもの送迎車両携帯からの ショートメールです)
そうすることで、家族、ケアマネージャーさんとサービスを提供しているありき筈の姿になります。 デイに行ってるからいいや、にしてしまってはいけません。
余談ですが、ケアマネージャーさんが遠方に住む家族に転倒の報告を立て続けにしていたところ、そのご家族から「そうしたらそろそろ施設入所検討するので施設を探しておいてください」と言われ、「まだまだ在宅で頑張る力がある」と内々にご立腹していましたが、家族 の立場からしたらそういった発言もやむを得ないと感じます。
ただ日頃のケアを共有せず、急に「もううちのデイでは無理ですわ」 みたいに言われて、「え?そうだったんですか!」とは行かないためにも相談員はケアマネージャーと連絡を密に、常に連携をして時に家族に連絡も入れる必要はあります。
今まで休まなかった人が体調不良で初めて休んだ、
安否確認も兼ねて利用している人が休むのであれば心配です、
ケアマネージャーさんに、
こういう理由で今日はお休みしますが此方から家族に連絡しましょうか
この一言で、こちらの力をアップさせるチャンスでもあります。
勿論、体調不良の際には急ぎ、家族が先に連絡の場合もあります。
本人にも、家族と連絡を取ったことはお伝えください。
自分はしっかりしているのに、勝手に連絡を取られたと若干拗ねられてしまったケースが何度かあります。
…しっかりして居ようが居まいが個人カルチャーで通ってるのではなく、
介護保険というチームでサービスを提供なので、
そこは誰かがどこかの時点でお話すべきなのですが、、、
此処に契約をしていると思っている方の多い事多い事・・
サービス導入時には契約云々たくさん話しし過ぎて頭に入らないのが、
何とかしないといけない仕組み
ですね。これについてはまた後日。
今日の結論:
お休みを単に休みだと片付けずどうしたら本人の支援に繋がるか考えよう
日頃からきちんとしたサービスを提供していたら 間違いなく自分の力も付くし、
組織の力も付くし、本人、家族、ケアマネージャーさんからの評価も悪くない筈。
またいい スパイラルが生まれます。
#2 ご利用者の休みについて 生活相談員目線
今まで何も感じなかったご利用者さんの休み。